数百年にかけて能登町に春の訪れを告げる巨木
能登町北河内の高台から、数百年にわたって山里に春の訪れを告げてきた巨大な桜。町の天然記念物に指定される巨樹で、幹周り約3.4m、樹高約16m、樹齢約500年と推定されるエドヒガンです。 この桜はエドヒガンと称される暖地性の品種であり、当町のような寒冷な場所で巨木となることは非常に稀であると言われています。 この地で「天狗椀」と呼ばれる古代椀を生産していた木地師が、木地師の聖地・江州小椋郷から持ち帰ったものと言われています。
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能登町北河内の高台から、数百年にわたって山里に春の訪れを告げてきた巨大な桜。町の天然記念物に指定される巨樹で、幹周り約3.4m、樹高約16m、樹齢約500年と推定されるエドヒガンです。 この桜はエドヒガンと称される暖地性の品種であり、当町のような寒冷な場所で巨木となることは非常に稀であると言われています。 この地で「天狗椀」と呼ばれる古代椀を生産していた木地師が、木地師の聖地・江州小椋郷から持ち帰ったものと言われています。
住所 | 能登町字北河内 |
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電話番号 | 0768-62-8526 (能登町ふるさと振興課) |
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